2017/06/04

こんばんは、miaです。今日はヨーロッパの南国・スペインはバルセロナのお気に入りランチスポットを紹介します。ロケーションはオリンピック港。1992年のバルセロナオリンピックの際に選手村として開発されたエリアで、バルセロネータと呼ばれるビーチのすぐ隣にあります。空港から高速で15分程度の好立地で、近くに公共駐車場(有料)もたくさんあるので、レンタカーを利用している人にもおすすめです。
港沿いにたくさんのレストランが立ち並ぶマリーナ地区
港沿いにはたくさんのレストランが並んでいてテラスを出しているので、目移りしてしまいますが、私がよく利用しているのは「Barnabier」というレストラン。(Website ☞★)
定番はスペイン名物パエリア!店内にタパスがずらりと並んだカウンターがあるので、何皿かタパスを頼んでつまみながら、パエリアを待ちます。メニューカードに載っているタパスと、カウンターに並んでいるタパスは内容が違います。指さしで選ぶのは楽しいし、経験から言うとカウンターに並んでいるタパスのほうがおいしいので、ぜひ店内で選んでみてください♪ おすすめはホタルイカのから揚げ(Fried Baby Squid、メニューには載ってません)。
お待ちかねロブスターのパエリア。2人前ですが大人の男性でも4人は余裕だと思います。この量で46ユーロ。ロブスターの身が大きくてとてもおいしいです。
バルセロネータのビーチに散歩へ
食後の腹ごなしに港沿いを歩くとすぐにバルセロネータのビーチにたどり着きます。ビーチバレーに興じる男女、日差しを楽しむ人々…この写真を撮ったのは10月ですが10月とは思えない光景。バルセロナは実はイタリアのローマやクロアチアのリゾート・ドブロブニクと同じくらい南にあるので、とても暖かいです。
地中海の水もとても綺麗。
空港近くで車で行けるレストランをお探しの際はぜひ立ち寄ってみてください。