2017/06/04

こんばんは、miaです。お仕事で一人でバルセロナに行ったときの話。1泊2日の短期滞在で、しかも着いたのが前日の夜中。打ち合わせの後フライトまでの時間、観光はできないけど、せっかくバルセロナなんだからせめておいしいものが食べたーい!! と思って、有名タパスバル『Quimet & Quimet』に行ってみました。
ひとりでも入りやすい立ち飲みバル『Quimet & Quimet』
お昼過ぎの時間でしたがカウンターの隅っこが空いていたので早速陣取り、まずはロゼをオーダー♡ ビール一択かと思ったら意外と女性のロゼ率が高くてつられました。トリュフのパテとの相性抜群。パテのお皿は6ユーロくらいです。
一番有名なサーモンとヨーグルト、トリュフのはちみつがかかったモンタディート。おいしいけど、食べにくい…(かぶりつきます)これは逆に一人で来てよかったかも?
もう一つのモンタディートは近くにいた人のマネをしてオーダー。ぷりっぷりのエビとキャビア、少し酸味のあるソース。これもおいしかったです。パテと、この2つで十分おなか一杯になりました。ビールも追加してお会計は14ユーロほど。
あまりにも有名になりすぎたため、観光客が増えすぎているということでしたが、幸い(?)私が行ったときは特別マナーの悪い人はいなかったみたいです。店員さんもすぐ気がついてくれて感じも良いので、おひとりさまにもおすすめのお店です。
Quimet & Quimetの行き方
最寄り駅は地下鉄L2, L3線の『Parallel』駅。カタルーニャ広場からは3駅、5分ほど。 モンジュイックの丘へ登るケーブル駅にも近いので、そのまま丘に登って景色を楽しむのも良いかもしれません。