2017/06/04

こんばんは、miaです。かなり時間があいてしまいましたが、フランスの東・アルザス地方にある小さな村Riquewihrのクリスマスの続きです!フランスには名前の知られていない、小さくてかわいい村がたくさんあります。ガイドブックにも載っていないローカルな村で見つけたクリスマス。世界は広いし、まだ知らない素敵な場所はきっと思いもよらないくらいたくさんあるんだろうなと思います。では、まいりましょう♪
複雑に入り組んだ路地エリアへ
こんなかわいい広場を後にし、トンネルみたいな建物を抜けたら、細い路地が複雑に入り組んだエリアに入ります。
細くて雰囲気のいい路地を見つけるとわくわくしてしまいます。細い路地を通り抜けると華やかに装飾された小道が見つかったりするので、ちょっと宝探しみたいなかんじ。
照明と装飾のセンスが良くてうっとりしてしまいます。仕事でフランス人と接してると細かいこだわりの多さに時々うんざりしてしまうけど、「美しさ」とか「楽しさ」「美味しさ」を追求し、レベルの高いものをきちんと評価して喜べるという意味では、フランス人はとても優れているような気がします。細かいことにこだわらずに何でも喜ぶ人ばかりだったら、レベルの高いものを作るモチベーションがなくなってしまうじゃないですか。
再び大通りへ
大通りに戻ります。暗くなって活気も一段と増しています♪
市庁舎の門。装飾とオレンジの光が似合います。
市庁舎の近くに、まとまったクリスマスマーケットがあります。ホットワインを飲んでひといきつきましょう。
周り方
私は、駐車場→市庁舎(Hotel de Ville)→メイン大通り→路地裏エリア→メイン大通りに戻る→クリスマスマーケット(市庁舎付近)→市庁舎→駐車場の順にまわりました。所要1~2時間。ちなみに写真、真っ暗ですが午後5時頃です!ヨーロッパの冬は夜が長いのでイルミネーションを早い時間から楽しめます。暖かい服装でお出かけください。
それでは、Bon voyage!^^