2017/06/04

こんばんは、miaです。かわいいヨーロッパのクリスマスシリーズ第6弾。今日はクリスマスマーケットの翌朝に散歩したコルマールの街並みと、ストラスブールのクリスマスマーケット&デコレーションを写真でご紹介します。コルマールの街並みのかわいさとクリスマス飾りの相性は抜群。一方シックな街並みが魅力のストラスブールでは、白や金色を多用したおしゃれな装飾が素敵でした。ではまいりましょう♪
静かな朝のコルマール
賑わっていた夜と比べて、朝は人が少なくしんとしています。道はきれいに掃除されているかんじ。かわいらしい建物の写真をぱちぱち撮りながら進みます。
靴屋さんはくまの装飾。
こちらは鳥。装飾、というか、もともとの建物のデザインがカラフルで可愛すぎる。
かわいい看板。シャルキュトリー=加工肉屋さんです。(ハムなど)
教会横のマーケットはもう開いていました♪
近くで見かけたビール屋さん。クリスマス限定パッケージ!
クリスマスにビールのイメージはなかったけど、クリスマスビールがいっぱいあります。ヨーロッパはビールの種類がたくさんあって、いろいろ試すのも楽しいです。
シックな街並みのストラスブールのクリスマス
車に乗って1時間、コルマールからストラスブールへ移動します。お昼前ということもあってか、公共パーキングが結構簡単に見つかりました。建物がいきなりコルマールよりひとまわり大きくなった感じ。さすが州都です!
ピンクとベージュとブラウンが基調の街並みは歩いていて心が躍る可愛さです。手前のはさみの看板は美容室。
大聖堂の隣にマーケットが出ています。メリーゴーランドなどもあって可愛いです。コウノトリが州のキャラクター?のようで、おみやげや屋台のプリントなどに使用されていました。
広場から離れて迷い込んだ路地。
凝った装飾が素敵です。夜も綺麗なんだろうなと思いました。またいつか来たい…♡
まとめ
いかがでしたか?私はクリスマスマーケットは10個以上行ったと思うけど、一番かわいかったのはアルザス地方でした。可愛いものが好きな方はぜひ足をのばしてみてください♪